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理想のイメージに近づくために、何をすれば良いのかご紹介しましょうか。
根本的にそのニキビ跡は治るのか?現状と難易度を知ろう
ニキビ跡のタイプ・状態で難易度が変わり、医療機関を受診することも有ります。
なのでまずはその見極めをして頂きたいです。
クレーター・凸凹タイプ(陥凹性瘢痕)
※状態としては真逆だが、ケロイド・しこり(肥厚性瘢痕)も含む
色素沈着タイプ
いわゆるクレーターは専門的な治療を受ける必要があります。色素沈着は時間をかければ改善できます。
これは私個人の意見ではなく、皮膚医学的な常識かつ、多くの皮膚科医が現場で感じていることでもあります。
クレーターは自分で治せる!治った!という情報もあふれていますが、日々臨床で戦っている皮膚科医のアンケートを証拠としてはりましょう。
簡易解説
90%以上の医師が色素沈着は比較的改善しやすく、改善しにくいと判断したのは4%。
相対的に、ケロイド状・クレーター上は改善しにくいという判断がくだされている
結論から言うと、正しいスキンケアと生活改善に尽きる
- 炎症が残っており、毛穴周辺に血液が溜まっているか血管拡張している
- 血液が酸化して沈着(赤紫になる)、または肌を守るためにつくられたメラニンが沈着(茶)
そして症状がひどければ、皮膚科で薬をもらうと捗るということです。
(早口)抗炎症成分やビタミンC誘導体、ノンコメドジェニックなものを選びつつ、角層へ確実に浸透する技術のあるー
>>ビーグレン
そもそもニキビができない美肌体質にしていく
あなたはニキビ跡を治すこと自体が目的ではないはずです。見た目で損をしたくない、あるいは、美しくいること自体が根本的な目標ではないでしょうか?
あなた本来の美肌を手に入れるためには、生活の見直しも必須です。
ただ、現代人の生活問題は根が深く、すぐに解決はできないですよね。できる範囲で良くしていける工夫を書いた専用ページをご用意しています。
例えば、睡眠。最初の90~120分で、約8割の成長ホルモンがでることをご存知ですか?そして、その睡眠の質を上げる工夫を。
このページの最後にリンクがあるので、ご参考ください。
まとめ
- ニキビ跡のタイプとその治療の現実を知るのが、はじめの一歩
- 正しいスキンケアと生活で、炎症を抑え、正常なターンオーバーをすることが大事
- スキンケア商品にこだわり、生活もできる範囲で改善すれば、あなた本来の美肌へ
>>ビーグレン